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板金修理の費用を賢く節約!実際の費用事例も紹介!

こんにちは!更新担当の岡です!
前回は板金修理後のお手入れや定期点検の重要性についてお話しました!

今回は、「どうすれば修理費用を安くできるの?」という疑問に思い切って、費用を考えるコツや具体的な事例をピックアップしてみました!

「板金修理は高いイメージがある」という方ほど、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

1.板金修理費用が決定する要素
まず、板金修理における費用の仕組みを簡単におさらいしていきましょう。

①部品交換の有無
・へコミの度合いやキズの深さによっては、板金作業だけで使える場合と、パーツごとに交換が必要になる場合があります。

・一般的に交換のほうが費用がかかるため、修理か交換かで大きく金額が変わることもございます。

②塗装面積・色合わせ

・塗装の範囲が広いほど、作業工程や塗料の使用量が増え、アップコストにつながります。

・メタリック系やパール系など、特別な色合いの場合は色合わせが難しい分、料金が上がることもあります。

③工賃(人件費)

・作業時間が長くなるほど費用が増えるのは当然です。

・また、工場や地域によって工賃の設定に差があるため、見積もり金額が変わるケースもありません。

2. 修理費用を考えるコツ

①早めに修理する

・傷や傷へコミを放置すると…
放置している間にサビや塗装が広がり、余分に修理範囲が大きくなることがございます。結果として修理費用も高くなりがちです。

・万が一のダメージでもプロに相談
「こんな小さなキズは大丈夫だろう…」と放置せず、軽度のうちに修理すれば、板金作業のみで当面の可能性がございます。

②保険の有無を確認する

・車両保険を活用できるかも知れません
車両保険に加入していれば、修理費を抑えられるケースが多いです。

・使わないほうが安いケースも
小さなキズであれば、保険を使わずに修理する方が結果的に安くなる可能性があります。

③部分修理・リサイクルパーツの活用

・部分修理
パーツ全交換までは必要ない場合、板金・パテ埋め・部分塗装で対応できる場合がございます。工場と相談し、部分的な修理が可能か聞いてみましょう。

・リサイクルパーツ
バンパーなどの外装部品は、品やリサイクルパーツ
で対応できる中古もございます。純正部品より安価に仕上がる場合もあります。

④複数の工場でのお見積もり

・相見積もりで比較検討
工場によって作業内容や工賃設定が異なるため、複数の見積もりを取ってみると違いが見えてきます。

・安さだけでなく技術や口コミも重要
あまりに安すぎると仕上がりや保証に不安が残る場合も。価格だけでなく、実績や口コミなども総合的に確認しましょう。

3.実際の費用事例
ここでは、よくある板金修理のケースと、ざっくりとした費用感をご紹介します
(※価格は目安です)。

①フロントバンパーの小さなキズ・ヘコミ

・作業内容:板金・部分塗装
・費用目安:2〜5万円前後
・ポイント: バンパー交換より板金補修で簡単に安くなる場合が多い

②ドアパネルの大きなへコミ

・作業内容:板金・パテ処理・全体塗装
・費用目安:5〜10万円前後
・ポイント:へコミの深さによっては交換のほうが安くなる場合もあり

③リアフェンダーの損傷(広範囲)

・作業内容:部品交換or板金、広範囲の塗装
・費用目安:10万円以上になることも
・ポイント:車両保険を使うか代表的なパターン。等級ダウンを含めて、総合的に判断を。

4.まとめ:ポイントを止めて、賢く修理費を削減!

・早めの修理が結果的に安くなる
小さなキズやヘコミでも、放置せずに早めの相談がおすすめです。

・保険を使うかどうかは冷静にけ検討する
修理見積りと保険料の変動を比較し、メリットが大きいほうを選びましょう。

・部分修理やリサイクルパーツを考慮する
全交換が必須とは限りません。工場とよく相談すれば費用を抑えられることが多いです。

・相見積りで納得してから依頼する
価格や対応の違いを比べて、信頼できる工場を見つけることが大切です。
愛車の修理費を少しでも安く抑えたい方は、ぜひ上記のポイントを参考にしてみてください!

気になることがあれば、専門工場へ問い合わせてみるのが一番の近道ですよ!

次回は、「板金修理に関するよくある質問」をまとめてご紹介します。 初めて板金修理をする依頼方や、保険の活用をしている方に向けて、疑問や不安を解消する内容をお届けする予定です!お楽しみに!

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今後ともよろしくお願いいたします。

実例でわかる!保険を使った板金修理&代車手配の流れ

こんにちは!更新担当の岡です!
前回は「保険を使って板金修理をする際の基本的な流れ」や「保険の種類・メリット・対策」などをお話しました。 今回はその続きとして、実際に保険を使って板金修理をした事例や、修理中の代車をどう手配するかについて詳しくご紹介します。保険を有効活用すれば、想像以上にお得に愛車を修理できるケースもありますよ。


1. 保険を使った修理の実例紹介

事例A:バックで塀に接触、バンパーがへこんだ!

  • 状況
    駐車場でバックするときにブロック塀に悩み、後部バンパーに大きなへこみと傷がついてしまったケース。
  • 修理内容
    • バンパーを取り外して形を整える板金作業
    • パテで表面を丁寧に、オリジナルと同じ色で塗装
    • 必要に応じてバンパーの交換を検討しましたが、今回は板金で十分対応可能でした
  • 保険の適用
    車両保険を使い、自己負担は免責金のみ。保険を使わない場合と比べて、総額で約70%ほどの費用を抑えられました。
  • ポイント
    • 事故証明が不要なほどの軽微な接触でも、車両保険に加入していればカバーできることがある
    • 軽い損傷でも放置するとサビや劣化が進むため、早めの修理がおすすめ

事例B:相手の車と軽くこした…お互いとも修理が必要

  • 状況
    狭い道路ですけど、ハンドル操作を間違えて相手の車にこすって困る、お互いの車に傷やへこみが発生。
  • 修理内容
    • 自車:前部ドアとフェンダーの板金・塗装
    • 相手の車:左側部分の修理
    • 双方工場同じで板金修理を実施(相手方の了承を得た上で)
  • 保険の適用
    • 自家用車は車両保険
    • 相手の車の修理費は対物保険
  • ポイント
    • 相手の車を同じ工場で修理する場合、見積りや保険会社への書類手続きが一括で進むのでスムーズ
    • 修理完了後にお互いの車の結果を確認できるため、トラブルが起きにくい

2. 修理中の代車はどう手配すればいいですか?

「車がないと毎日の生活に支障が出る…」という方は、代車の準備を事前に考えておくことをおすすめします。

  1. 保険契約を確認する
    • 車両保険の特約やロードサービスで代車費用がカバーされる場合があります。
    • 保険会社の担当者に、修理期間中の代車サポートがあるか相談してみてください。
  2. 修理工場に直接依頼する
    • 修理工場によっては、無料または低コストで代車を貸し出しているケースがあります。
    • 特に板金専門の工場では、代車を複数台用意している場合もありますので、お早めに予約しておくとスムーズです。
  3. レンタカーの活用
    • 上記のいずれも利用できない場合、レンタカーを手配することになります。
    • その際も、保険の特約によって一部費用が補償されることがありますので、ご確認をお忘れなく。

3. 保険を使う際に気をつけたいポイント

  1. 今後の保険料(等級ダウン)
    保険を使うと、以降の保険料が上がる場合があります。 修理費と保険料アップの差額を見てから決めればいいでしょう。
  2. 事故証明・報告の必要性
    一般的に、事故の規模に決めず保険会社へは報告することが前提です。事故証明が必要な場合は、警察への連絡もお忘れなく。
  3. 契約内容の再確認
    「車両保険に入っていない」「補償範囲が限定されている」のようなケースだと、修理費の一部を自己負担しなければならないことも。ぜひ。

4. まとめ:保険でお得に修理し、快適なカーライフを!

  • 事例を参考に、保険活用の可能性をチェック
    軽い接触やすり傷でも、保険をば負担が大きく考えるケースがあります。
  • 代車の手配は早めが鉄則
    代車が必要な方は、保険会社や修理工場へ修理相談と合わせて連絡してみましょう。
  • 長い目で見て修理見積もりの​​最適化
    保険料の値上がりや、免責金とのバランスを考えてから保険を使うかどうか決めると、余分な出費は抑えられます。

保険を使った修理を検討中、「実際にはどれくらいの費用がかかるの?」「自車と相手の車、それぞれどのような手続きが必要ですか?」など疑問がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、見積もりから保険会社とのフォームまで丁寧にサポートいたします。


次回

次回は、板金修理後にチェックしておきたい「車のお手入れ方法」と「定期点検の大切さ」について詳しくお話しする予定です。 修理後もしっかりメンテナンスすれば、愛車をより長く快適に使えますよどうぞお楽しみに!

保険を使って板金修理! その流れとポイントを徹底解説!

こんにちは!
前回は、板金修理の基本やメリットについてお話しました。

今回は続きとして、「保険を使って板金修理をするときの流れ」をわかりやすくご紹介します。

「でも、これって保険で直せるのかな?」と心配になること多いですよね。
保険を使うメリットや注意点をざっとまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。


1.はじめて保険の種類をチェック

自動車保険には、さまざまな補償内容があります。自分がどの保険に加入しているのか、しっかり確認しておきましょう。

  • 車両保険
    自分の車が受けた損害を補償する保険です。相手がいない単独事故でも使える場合がありますが、契約内容によっては適用範囲が異なるため要注意です。
  • 対物・対人保険
    相手の車やケガをした相手の補償をカバーします。自分の車を選ぶ費用は含まれないので、しないようにしましょう。

2. 事故やトラブルが起きたときの基本的な流れ

  1. ケガの確認・安全確保
    まずは自分と相手の安全を最優先に。 ケガをしていないか確認して、車は安全な場所へ移動しましょう。
  2. 警察へ連絡
    事故証明が必要な場合が多いので、小さな事故でも警察に連絡しておくと安心です。
  3. 保険会社に連絡
    加入している保険の補償内容や手続き方法を確認し、修理費用がどれくらいカバーされるのか把握しておきます。
  4. 修理工場へご相談・お見積り
    当店のような板金修理工場にご相談いただければ、保険会社との連絡や見積りの作成などもしっかりサポートいたします。

3. 保険を使うメリット

  • メリット
    • 修理費用の大幅な負担軽減が期待できる
    • 高額な修理も気兼ねなく依頼できる
    • 代車を用意してくれる保険契約もある
  • デメリット位
    • 次度以降、保険料が上がる可能性がある(等級の下)
    • 車両保険に加入していない場合は自車の修理費がカバーされない

保険を使うかどうかは、修理代と保険料の上昇分を比較して検討するのがポイントです。


4.板金修理工場は早めに決めるとスムーズ

  • 見積もりと保険会社の適切が効率的な
    保険を使うには、見積もりや書類の準備が必要です。
  • やへ傷コミを放置しない
    そのままにしておくとサビや塗装の遅れが進行し、修理代がかかってしまうことも。
  • 代車が必要な場合にもお早めの相談が吉
    代車の手配には数に限りがあります。

5. まとめ:保険を上手に使って、お得に修理しよう

板金修理にはお金がかかるイメージがあるかもしれませんが、保険を活用すれば負担をグッとる可能性があります。

「これ保険で直せるのかな?」と疑問がある場合は、まずは見積りだけでも取ってみてもよいでしょう。キャンベルでは無料で見積りをお出ししていますので、お気軽にご相談くださいください!


愛車を長く大切にするために!知っておきたい車のメンテナンス

「愛車を長く大切にしていきたいけど、どうすればいいの?」

そんな風に思っていませんか?新車であれ中古車であれ、愛車は高価な買い物です。少しでも長く、良い状態で乗り続けたいですよね。そこで今回は、愛車を長持ちさせるための簡単なメンテナンス方法や、注意すべき点についてご紹介します!

・定期的な洗車とワックスがけで、愛車を輝かせよう!
愛車を綺麗な状態で保つことは、単に見た目を良くするだけでなく、車の寿命を延ばすことにも繋がります。

・汚れは塗装の敵!
鳥のフンや泥汚れなどは、放置すると塗装を傷める原因になります。こまめな洗車で汚れを落としましょう。

・ワックスがけで塗装を保護!
ワックスは、塗装表面に保護膜を張り、紫外線や汚れから塗装を守ります。

・洗車時の注意点
高圧洗浄機を使う際は、塗装面から離して使用しましょう。
洗車後は、水分を完全に拭き取り、水滴跡が残らないようにしましょう。

これをやめたら、愛車が長持ちするかも!?
愛車を長く乗るために、避けるべき行為があります。

急加速・急ブレーキの繰り返し
エンジンやブレーキへの負担が大きくなり、車の寿命を縮める原因になります。

エンジンをかけたままのアイドリング
燃料を無駄に消費するだけでなく、エンジンへの負担も大きくなります。

ガソリン残量が少ない状態で走行
燃料ポンプに負担がかかり、故障の原因になる可能性があります。

車内での飲食
こぼれた飲み物や食べ物が、シートやカーペットを汚し、カビや異臭の原因になります。

季節ごとの注意点
季節によって、愛車に与える影響は異なります。

夏: 高温下での走行は、エンジンに大きな負担をかけます。こまめな休憩を心がけましょう。

冬 :凍結防止剤による腐食や、スタッドレスタイヤへの交換時期など、注意すべき点がいくつかあります。

春 :花粉や黄砂による汚れから愛車を守りましょう。

秋 :タイヤの溝の深さを確認し、必要であれば交換しましょう。

DIYメンテナンスとプロのメンテナンス
自分でできる簡単なメンテナンス
タイヤの空気圧チェック、ワイパーゴムの交換など、自分でできるメンテナンスもあります。
・プロに依頼すべきメンテナンス
オイル交換、ブレーキパッド交換など、専門知識が必要なメンテナンスは、プロにお任せしましょう。

まとめ
愛車を長く大切にするためには、日頃のちょっとした気配りが大切です。この記事で紹介した内容を参考に、愛車を長く乗り続けてください。何か気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

ボディプロショップキャンベルでは、お客様の愛車を丁寧にメンテナンスいたします。お気軽にお問い合わせください!

ハコスカレストア〜その後〜

以前投稿した47年式ハコスカのその後です♪
程度はいいですが、年式が年式なのでやはり錆との戦いは避けられない、、、
切って貼ってを繰り返し綺麗に仕上げていきます♪

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299672

299673

これからもちょくちょくハコスカのその後をお伝えしていきますのでお楽しみに!♪

えっ、そんなに簡単に直るの?板金修理のススメ

こんにちは!ボディプロショップキャンベルのブログ更新を担当します岡です!!
今回は「板金修理」についてお話しします!
「板金ってなに?」と思っている方、車のボディに傷やへこみができたときに使われる技術のことなんです。
事故やちょっとした擦り傷で、愛車が少し元気をなくしてしまったこと、ありますよね?
でも安心してください、板金修理でキレイに直っちゃいます!

板金修理ってどんなときに必要?
例えば、こんなときに板金修理が活躍します!

・駐車場で隣の車にちょっとぶつけちゃった…
・ガードレールに擦っちゃった…
・飛び石でボディに傷がついた…
こういうとき、「もう買い替えかな…」なんて思うこともあるかもしれませんが、板金修理なら低コストで直せることが多いんです!

板金と塗装ってセットなの?
はい、実はセットなんです。板金でへこみや傷を直した後、その部分を元の色に塗装します。
だから、修理した部分がどこだったか全然わからないくらい自然に仕上がるんです。
プロがきっちり色を合わせるので、心配無用!

板金修理は早めがカギ!
「ちょっと傷くらい放っておいてもいいかな…」って思うかもしれませんが、これが危険!放っておくと、傷が錆びたり、ひび割れが広がったりすることもあるんです。
特に日本の湿気の多い気候では、錆が進みやすいので、早めの修理が大事です。

修理はお任せ!プロがバッチリ直します
自分で直せるかも?と思うかもしれませんが、板金修理はやっぱりプロに任せるのがベスト。
専用の道具や技術が必要なので、DIYだと逆に悪化することも…。私たちの工場では、熟練スタッフが丁寧に対応するので、どんな傷やへこみもお任せください!

【まとめ:愛車を長く大事に使うために】
車は大切なパートナー。ちょっとした傷でも早めに修理してあげれば、長くキレイな状態を保てます。「
このへこみ、どうしようかな…」と悩んでいるなら、まずはお気軽に、赤い看板が目印のボディプロショップキャンベルご相談ください!私たちがしっかりサポートします!

ハコスカ レストア

程度の良い47年式のハコスカ20220608_191639

キャンピングカー クレソンボヤージュに雨樋モール

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キャンピングカーってあまり乗らないので雨垂れの跡が凄いですよね、それを少しでもマシになるように雨樋モールをつけました

カムロード オーバーフェンダー完成‼️

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ワンオフのオーバーフェンダー